バックナンバー一覧 >> 2016 Vol.28 No.12 |
今や私たちの生活に欠かせない存在である携帯電話、スマートフォン。顧客との強固なつながりを持つNTTドコモは未来の社会でどのように飛躍のチャンスをつかむのか。阿佐美弘恭NTTドコモ代表取締役副社長に現在のドコモの役割やビジネス展開、そして未来予測に必要な仕事の哲学について伺いました。 |
NTTグループでは、数多くのソフトウェアを活用しお客さまへサービスを提供している。さらなるサービスの提供や拡張のために、このソフトウェアの開発を安定的、効率的に行うことは重要である。本特集では、この実現をめざす、NTTソフトウェアイノベーションセンタのソフトウェア開発生産性向上の取り組みを紹介する。 |
everisは2014年1月、グローバルナンバーワンになるという夢を共に実現するため、NTTデータグループの一員となりました。イノベーションと起業家精神のもと、1996年に社員5名でスタートしましたが、今では13カ国・4大陸で1万6000人を擁するまでに成長しました。ここではSMAC(Social Service、Mobile、Analytics、Cloud)に続くデジタル革命を担うCRAVIB(Crowd sourcing、Robotics、AI、VR、IoT、Blockchain)という急成長する技術を活用した新たな戦略について紹介します。 |
NTTエレクトロニクスは情報通信や放送映像伝送用のキーとなるデバイス等の開発・販売を行っている。近年、急速なクラウドの進展により、大容量のデータ伝送のニーズが増加するとともに、海外市場での存在感が増している同社の萩本和男社長にお話を伺った。 |
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NTT東日本では、早くから無人飛行機ドローンに着目し、人手で行うことが困難な自然災害に見舞われたケーブル復旧作業にドローンを活用できないか検討と開発を進めてきました。今では東日本全域で、被災設備の状況把握や復旧作業のみならず、橋梁下に添架された地下ケーブル管路の点検作業などにもその活用が始まっています。開発段階から一貫して守り続けているコンセプトは、NTT東日本が長年電気通信事業で培ってきた「安心・安全第一」のDNAのドローンへの移植です。業務に活用するドローンは、自然環境下でも常に安定飛行し、第三者に危険を及ぼすものであってはなりません。ここではドローンを実際に業務で活用して初めて分かったことなど多くの失敗の経験やパイロットの要望を真摯に受け止め、さらなる安定飛行をめざすための当社の取り組みを紹介します。 |
ここでは、映像配信サービスの一形態であるアダプティブビットレート映像配信サービスのユーザ体感品質(QoE: Quality of Experience)を、 IPパケットの情報から推定する技術を紹介します。本技術を用いることで、お客さま1人ひとりの体感品質を可視化し、品質監視に役立てることができます。 |
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NTT発のオープンソースソフトウェアGoBGPをインターネットマルチフィード社のJPNAPサービスに導入、運用の自動化を促進し、大幅な効率化を実現 NTTと世界的なメディアアート研究機関アルスエレクトロニカ・フューチャーラボが「ICTとアートの融合」によるユーザ体験の高度化に関する共同研究を開始 |
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