バックナンバー一覧 >> 2017 Vol.29 No.1 |
自己変革と利益成長に弾みをつけたNTTグループ。B2B2Xをキーワードに「社会的課題の克服」や「産業競争力の強化」といったテーマに取り組み、さまざまなプレーヤーとのコラボレーションを実現。新たな価値を生み出したNTTグループの今年の抱負と、3年後に迫る2020年への展望について篠原弘道NTT代表取締役副社長に伺いました。 |
第4世代移動体通信やWi-Fiの普及、IoTへの利用拡大に伴い、今後の無線アクセスにおいては、「大容量化」に加え、「高収容」と「高信頼・低遅延」への対応を多様な無線アクセスを組み合わせて実現していく必要がある。本特集では、これらの要件を満たし、あらゆる人・モノが無線でつながり、生活と産業を支える社会インフラとなるネットワークの実現に向けた、NTTグループの無線アクセスへの取り組みについて紹介する。 |
企業マーケティングを支援する クロスリスティングは検索連動型広告の配信やネットユーザに紐付いた大量の検索データを中心としたDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)の提供などを行っている。近年、企業のマーケティング活動において、インターネット上のユーザ行動データの活用が不可欠となっていることから、これらに強みを持つ同社の事業に対して注目が集まっている。どのようなサービスなのか、細田成文社長にお話を伺った。 |
2016年10月25日〜11月3日までチュニジア ヤスミン・ハマメットで世界電気通信標準化総会(WTSA-16)が開催されました。ここでは WTSA-16の概要をそこで議論されたトピックとともに紹介します。 |
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IP系トラブル解析としてパケットキャプチャが有効な手段として知られています。しかしながら、現場の保守者にとってはパケットキャプチャの方法・操作が煩雑であったり、あるいは装置が高価でありいつでも手元にあって使えるものではないといった課題がありました。そのためキャプチャ装置の機能をシンプルにすることにより、簡単な操作でのパケットキャプチャを可能とし、既存製品とは価格帯の異なる廉価版キャプチャ装置の開発に取り組んでいます。本ツールによってこれまでとは全く異なる次元の素早いパケット収集と故障原因究明や、故障修理とは別業務への展開を進めたいと考えています。 |
光を使って難問を解く新しい量子計算原理を実現 ──量子ニューラルネットワークの開発 超伝導磁束量子ビットを用いた巨視的実在性問題の実験的検証に成功 | |||||||||