2017 Vol.29 No.4

特集

NTT R&Dフォーラム2017 基調演説

NTT R&Dフォーラム2017 ワークショップ

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R&Dホットコーナー

高精度時刻同期アクセスシステムの開発導入
 

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グループ企業探訪 NTT空間情報
地図事業の拡大で他社とのパートナーリングを加速 B2B2Xモデルの創出に寄与
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NTT空間情報は、GIS(Geographic Information System)に必要な位置や空間情報をコンテンツとした電子地図やそれらと組み合わせた各種データベースの制作および販売を手掛け、「GEOSPACE」のブランドで提供している。2011年7月の設立から5年経過した同社の猪瀬崇社長にお話を伺った。
 
from NTT西日本
NTT西日本研究開発センタにおけるAIを用いたデータ解析の取り組み
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IoT(Internet of Things)時代の到来とともに、ICTが取り扱うデータには、多種多様なセンサ情報など、量の爆発的な増加に加え、データの非構造化が一層進んでいます。NTT西日本研究開発センタでは、このようなデータの量・質の大きな変化に対し、人間に代わって大量の判断を行う主体としてAI(人工知能)に着目し、その適用性の見極めと知見の蓄積に取り組んでいます。ここでは、その取り組み事例について紹介します。


   
Event Reports
「NTT R&Dフォーラム2017」開催報告
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NTTは2017年2月13〜17日(13〜14日はプレスツアーおよびNTTグループ社員向け内覧会)の5日間にわたり、昨年に引き続き“Open the Way〜2020とその先の未来へ〜”をコンセプトに「NTT R&Dフォーラム2017」(開催地:NTT武蔵野研究開発センタ)を開催しました。ここでは本フォーラムの開催模様を紹介します。
 
Event Reports
「サイエンスプラザ2016」開催報告
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サイエンスプラザは隔年でNTT物性科学基礎研究所が開催している研究所公開イベントであり、2016年11月23日にNTT厚木研究開発センタにおいて、“未来への扉を開くフロンティアサイエンス”と題して行われました。今回は、初の祝日開催となりましたが、多くの皆様に朝から懇親会までご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。ここでは、その概要を紹介します。


   
グローバルスタンダード最前線
ITU-T FG-IMT2020活動報告
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IMT(International Mobile Telecommunication)-2020の非無線部分のネットワークを検討するために ITU-T(International Telecommunication Union - Telecommunication Standardization Sector)においてFG-IMT2020(Focus Group on IMT-2020)が設置され2015年6月から2016年12月まで活動しました。本FGではネットワークスライスやネットワークソフト化という新しい概念が議論されました。ここではFG-IMT2020の活動を紹介します。
 
テクニカルソリューション
通信設備の消費電力抑制に向けた熱機能塗料の検討
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昨今、NTT東日本技術協力センタではCO2排出削減による地球環境負荷の低減をめざして、通信設備の電力消費量の削減に取り組んできました。ここでは、遠隔収容装置(RT-BOX: Remote Terminal Box)の外壁に熱機能塗料を適用することで夏季の装置内の温度上昇の抑制、および空調機の消費電力量の削減に効果があるか検証を行いましたので、その結果を紹介します。


   

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