□レクチャーノート |
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新たな時代を拓く光アクセスシステムの研究開発
NTTアクセスサービスシステム研究所では、次世代の光アクセスシステムの 研究開発に取り組んでいます。ここでは、光アクセスシステムに関する現状の課題を示した後、それを解決する取り組みとして最新の標準化と研究開発の取り組みを紹介します。なお、本記事は2011年11月30日に開催された「つくばフォーラム2011」ワークショップの講演を基に執筆したものです。 |
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□グループ企業探訪 |
株式会社エヌジェーケー |
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40年の伝統とノウハウを活かし高品質のソフトウェアやソリューションを提供
2010年春にNTTデータグループの一員となったエヌジェーケー(NJK)。1970年の創業以来、コンサルティングやソフトウェア開発などのさまざまな事業を手掛けてきた。ソフトウェア開発を主力としながらも、子会社メディアドライブのOCRソフトは業界No.1のシェアを誇るなど、実績も豊富である。NTTデータグループの一員になることを決めた理由や今後の展望などを、同社の谷村直志会長に詳しく伺った。 |
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□from |
NTT西日本 |
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高齢者・障がい者向け歩行支援システムの実用化への挑戦
現在、日本では高齢化が進んでおり、高齢者や障がい者の方々がより自立的・積極的に活動できる環境整備が求められています。このようなニーズに向けてNTT西日本では、高齢者・障がい者向けの歩行支援システムを考案し研究開発を進めています。ここでは、主要な機能や技術、兵庫県篠山市や大阪市梅田地下街での実証実験の模様を交えながら、実用化に向けた取り組みについて紹介します。 |
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□Event Reports |
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「つくばフォーラム2011」開催報告
「つくばフォーラム2011」は、2011年11月29、30日の2日間にわたり、「豊かな未来へ安心と信頼を築くアクセスネットワーク」をテーマに開催されました。ここでは本フォーラムの講演や展示などの開催概要を紹介します。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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ITU-Tでの将来網の標準化動向
欧米、日本、アジアを中心に、現状のインターネットのさまざまな課題の解決を目指して、将来インターネットや新世代ネットワークなどのネットワーク技術の研究が活発に行われています。ここでは、ITU-Tで行われている将来網(Future Networks)の標準化動向について解説します。 |
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□Focus on the News |
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世界初、100 Gbit/sおよび40 Gbit/s光通信のプラグアンドプレイを超高速で実現—デジタルコヒーレント光伝送による超高速自動設定技術を敷設ファイバ環境下で実証
任意のエリアでクチコミ情報に簡単にアクセスできる時空間マップ型Web検索技術(Dig-A-Map)を世界で初めて開発
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