2018 Vol.30 No.7


特集

IoTの進展に向けた研究開発の取り組み
IoT(Internet of Things)は、これまでICTになじみのない分野でも、新たな価値を創出すると期待され、さまざまな分野で利用が進行している。本特集では、さらなるIoTの進展に向けたNTT研究所における技術開発の取り組みについて紹介する。

R&Dホットコーナー

ユーザ満足度を向上させるQoE面的可視化・予測技術

さらに詳しく・全文記事PDF

グループ企業探訪 NTTビズリンク株式会社
「ワン・ビズリンク」のビジョンの下、ICTを活用したサービスインフラを提供し、お客さまの課題解決のために貢献する
全文記事PDF

NTTビズリンクは、法人向けTV会議サービスとデータセンターの運用全般を事業の中核に据えている。事業内容やビジョンについて、大井貴社長にお話を伺った。
 
グローバルスタンダード最前線
ETSI ZSM-ISGにおけるスライスとネットワーク運用自動化技術の標準化
全文記事PDF

ETSI(European Telecommunications Standards Institute:欧州電気通信標準化機構)においてネットワーク運用の自動化技術の標準化を目的にZSM-ISG(Zero Touch Network and Service Management Industry Specification Group)が発足しました。ここでは本ISGのねらいとNTTグループが推進しているスライス標準化の関係について紹介します。


   
テクニカルソリューション
RT-BOX劣化事例と新点検方法
全文記事PDF

通信インフラ設備の1つに屋外設置される遠隔収容装置(RT-BOX: Remote Terminal Box)があります。RT-BOXは複数の銅線(電話、ISDN等)を光ファイバに多重化し、交換機に接続する役割を担っており、通信需要の増加に応じて1990年代以降、数多く設置されてきました。NTT東日本技術協力センタでは、これまでにRT-BOXの劣化事例に関する調査を行い、新たな点検マニュアル制定に向けて技術的な貢献をしてきました。ここではRT-BOXにおける劣化事例と新点検方法について紹介します。
 
Focus on the News
ハイフレームレートによる滑らかでシャープな映像のライブ伝送を実現
──世界初、リアルタイム4KハイフレームレートHEVCコーデックを開発

全文記事PDF


TOP

 著作権  プライバシーポリシー      Copyright(C)2004 日本電信電話株式会社