バックナンバー一覧 >> 2004 Vol.16 No.10 |
光ファイバアンプは、ネットワークの大規模化、高機能化に必須なデバイスである。本特集では、光ファイバ増幅技術の全体像と、NTTフォトニクス研究所で開発している広帯域希土類添加ファイバ増幅技術、および広帯域テルライトラマン増幅技術の概要について紹介する。 |
高度な安全性と信頼性が求められる通信用施設に採用されてきた最先端の建築技術を広く活用するため、 1987年に設立されたNTT建築総合研究所(NTT-BTI)。独自の経験とノウハウを生かして、建物だけでなく電力やコンピュータシステム利用にも事業分野を拡大し、人・街・地球に貢献するインテリジェント環境の創出を目指している。「前衛的専門家集団」を率いる岩田英昭社長にお話を伺った。 |
NTTデータでは、組織間連携などのビジネスコラボレーションの実現に必要な技術として、業務のモデリング手法の開発を行っています。業務が複雑化し、理解することが難しくなっている現在、業務全体を可視化する業務モデリングへのニーズが高まっています。開発しているモデリング手法のベースとなる、UMM(UN/CEFACT Modeling Methodology)の概要を紹介します。 |
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DoS(Denial of Service)/DDoS(Distributed Denial of Service:分散サービス妨害)攻撃とは、サーバやネットワーク宛てに不正なパケットを送信することによって、サービスを妨害する攻撃です。ここではDoS/DDoS攻撃の対策について紹介します。 |
Webサービスは、企業間・組織間のシステム連携手段として注目され、徐々に進展しています。しかし、本格的な普及には各社Webサービス製品間の相互運用性の課題を越えなくてはなりません。WS-I(Web Services Interoperability Organization)は、このWebサービスの相互運用性の問題を解決するために設立されました。 |
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2.4GHz帯を使用した無線LAN通信システム(IEEE802.11b)の故障対策技術について、システム導入前の電磁環境調査およびサービス開始後の通信トラブルに関する原因特定から故障対策までをEMC(ElectroMagnetic Compatibility)技術の観点から具体的事例を交えて紹介します。 |
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