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  • 自動判定機能を備えた接地設備評価シミュレータの導入
    NTT東日本技術協力センタでは、雷による年間150件程度の通信設備の被害に対する故障相談を受けています。被害を受ける設備は通信センタビル内からアクセス区間、お客さま端末まで多岐にわたっています。その中でも通信センタビルでの雷による故障は、大規模な通信障害につながるため、安心・安全な通信サービスの提供に向けて確実な対策が必要です。この通信センタビルでの雷害を抑制するためには、ビル内の接地構成の適正化を図ることが重要です。技術協力センタでは、通信センタビル全体の接地および接地線を含めたすべての既存配線(給電線、通信線)を見える化し、最適化することをサポートするツールを開発し、現場作業の効率化を支援しています。
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  • 第22回世界電気通信標準化協調会議(GSC-22)報告
    第22回世界電気通信標準化協調会議(GSC: Global Standards Collaboration)が2019年3月26~27日までスイス・モントルーで開催されました。GSC会合は、各標準化機関(SDO: Standards Developing Organization)間の活動の情報共有や活動の重複の回避と標準化活動の促進を目的としており、今回は12のSDOから計85名が参加して行われました。今回の戦略トピックスは、Connected Citizen & Smart Sustainable City およびAI(人工知能)について議論されました。
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  • AI・ICTを活用した新たな英語学習・学習指導方法の検証について ―― 板橋区の中学校で英語Speaking学習に関するトライアルを実施
    NTTと、NTT東日本は、中学生の英語Speaking学習に関するトライアルを、板橋区内の中学校において2018年12月から2019年3月まで実施しました。
    本トライアルでは、NTTのAI技術「corevo®(コレボ)」の活用により実現した日本人特有の訛りを含む英語に対する音声認識技術と、デジタルドリルを組み合わせたSpeaking学習アプリを利用しました。
    当該アプリを、教育ICTの導入・活用に積極的な板橋区内の中学校において実際の授業で活用し、英語Speaking学習のモチベーションの向上につながる学習方法や学習指導方法を検証しました。
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  • 1波長当り毎秒1テラビットを長距離伝送する世界初の波長多重光伝送実験に成功 ―― IoTや5Gサービス普及に対応する大容量通信ネットワーク技術として期待
    NTTは、多値信号の高精度校正を可能とするデジタル信号処理技術および超広帯域な光フロントエンド集積デバイス技術により、1波長当り毎秒1テラビットを長距離伝送する波長多重光伝送実験に世界で初めて成功しました。
    NTTは、独自の多値信号の高精度校正技術と超広帯域な光フロントエンド集積デバイス技術を開発し、毎秒1テラビット(シンボルレートとして120ギガボー、変調多値度の高い高品質な64QAM)級の光信号生成に成功し、これを35波長多重して800 kmの伝送に世界で初めて成功しました。現在の実用システムの1波長当り毎秒100ギガビット容量の10倍の伝送速度であり、IoTや5Gサービス普及に向けた大容量通信ネットワーク技術として期待されます。
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