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- 2026.02.16
グローバルスタンダード最前線 -
- ITU-T SG15(Networks, technologies and infrastructures for transport, access and home)第2回本会合の動向
- 2025年10月13~24日に2025-2028年会期のITU-T(International Telecommunication Union-Telecommunication Standardization Sector) SG15(Study Group15)第2回本会合がスイスのジュネーブで開催されました。本稿では特に、光アクセスネットワーク、ならびに光物理層標準に関する第2回SG15本会合の動向について報告します。
- 2026.02.16
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- 2026.01.21
グローバルスタンダード最前線 -
- ITU-T SG12 標準化動向
- 通信サービスを適切な品質で提供するために、ネットワークおよびサービスの設計・管理は極めて重要で、そのためには、定量的に品質を測定・評価する技術が必要となります。ITU-T(International Telecommunication Union-Telecommunication Standardization Sector) SG(Study Group)12では、ユーザがサービスに対し、体感する品質(QoE:Quality of Experience)とその目標値を達成するために要求されるネットワーク品質(QoS:Quality of Service)の評価法、測定法、規定値等に関する研究を行っています。ここでは、映像メディアの品質評価・管理技術に関する最新の標準化動向を中心に紹介します。
- 2026.01.21
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- 2025.12.16
グローバルスタンダード最前線 -
- 2027年ITU世界無線通信会議(WRC-27)に向けた最新動向
- 世界無線通信会議(WRC:World Radiocommunication Conference)は、国際電気通信連合(ITU:International Telecommunication Union)が主催する国際会議で、無線通信に関する国際的なルールである無線通信規則(RR:Radio Regulations)の改正を主たる目的としています。次回は2027年の開催予定ですが、すでに、ITU-R(ITU-Radiocommunication Sector)研究グループ、地域グループ、国、それぞれにおいて事前検討、合意形成に向けた議論が本格化しつつあります。RRの改正内容は国内の電波法令等にも反映されることから、携帯電話等の無線によるサービスを提供しているNTTグループにとって非常に重要な会議です。本稿では、WRC-27の主な議題、および検討状況について概説します。
- 2025.12.16

- 3MARCH 2026vol.38
- 最新号
- NTT技術ジャーナル 2026年3月号
発行日 2026年3月1日
(Web) ISSN 2758-7266 / (冊子) ISSN 0915-2318 - 冊子PDFダウンロード
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- トップインタビュー
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- 豊かな「知の泉」を活かし、情熱を持って「高い山」を築き上げ、イノベーションを起こそう
- 最先端技術を「サービス」という具体的な価値へと昇華させ、社会実装へとつなぐ極めて重要な役割を担うNTTサービスイノベーション総合研究所。未来社会×デジタル情報により生まれ得る、果てしない可能性とその実現に挑んでいます。NTTサービスイノベーション総合研究所の兼清知之所長に特筆すべき成果と2026年度における新たな挑戦について伺いました。
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- 特集
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- ウルトラワイドバンドギャップ半導体材料研究の最前線
- ウルトラワイドバンドギャップ半導体は、サステナブル社会の実現と将来の革新的デバイス・システム創出を支える基盤材料として注目を集めている。本特集では、NTT物性科学基礎研究所が先導的な研究を展開してきた窒化アルミニウム(AlN)、立方晶窒化ホウ素(c-BN)、ダイヤモンドなどのウルトラワイドバンドギャップ半導体研究について、結晶成長技術からデバイス応用、さらには新規物性開拓に至る最新成果を紹介する。
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- 特集
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- 持続可能なインフラ設備の実現をめざす研究開発
- 本特集では、社会インフラの老朽化が進む一方で維持管理の費用と人員が減少傾向にあるという課題に着目し、安心・安全の確保が困難化しつつある現状を踏まえて、持続可能性に配慮した材料・デバイス技術の創出により安全性と経済性を両立した持続可能なインフラの実現をめざすNTTの研究開発について紹介する。
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- For the Future
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- 美容×テクノロジが生む新市場:ビューティテックの成長メカニズム(前編)
- 2010年代後半、IoT(Internet of Things)やデジタル技術の社会実装を背景に「○○テック」が世界的に拡大し、産業構造そのものを変革してきました。その潮流の1つが「ビューティテック」です。美容・化粧品分野にデータやAI(人工知能)を導入し、商品開発や顧客体験を再構築する動きは、2016年のCES(Consumer Electronics Show)で本格化し、2024年の資生堂初出展に象徴されるように大手企業の経営戦略へと組み込まれました。本レポートでは、ビューティテックを産業再編の一事例として考察します。
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- 挑戦する研究者たち
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- 暗号理論研究の方法論をベースにコンプレキシティ増大の法則を定式化
- 世界を代表する暗号理論研究者、NTT社会情報研究所の岡本龍明フェローは、これまで構想を温めてきた「組織化された複雑さ」の問題について、ご自身が長年専門としてきた暗号理論の方法論も活かし、このたび「コンプレキシティ増大の法則」として定式化しました。この法則により宇宙や生物、人間社会など多くの対象において、その集団が長期的に複雑化していく現象を統一的な方法で初めて説明することができるようになりました。今回、定式化の考え方、法則が成立している具体例、そして法則に従った場合、未来の地球や人間社会は一体どういった方向に向かっていくのか伺いました。
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- 挑戦する研究開発者たち
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- Smart AI Agent®で未来を創るプロジェクト管理システムのエキスパート
- 「担当業務に集中したい」「面倒くさい定常業務から解放されたい」「上司に効率良く報告をしたい」「プロジェクトの進捗を効率的に把握したい」「トラブルの要因を正確、スピーディに理解したい」。このような要望と真摯に向き合うNTTデータグループの菅原康友氏は、プロジェクト管理の効率化を支援するソリューション開発のエキスパートです。今回のインタビューでは、昨今急速に発展した生成AI(人工知能)を搭載したシステムにおいて、どの機能まで実現できるようになったのか、将来どこまで発展させることができるのか、そしてAI時代に必要な技術者育成とは何かをお伺いしました。
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- 明日のトップランナー
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- 未来の安心・安全な情報通信を実現する「耐量子暗号」と「消去証明」技術
- 量子コンピュータの実用化は、現在使用されている暗号の多くが解読されてしまうという危険性がある半面、量子コンピュータの能力を用いることで初めて可能になる暗号技術の実現という恩恵ももたらします。今回、量子コンピュータ時代の情報セキュリティシステムにおいて中核となり得る「暗号技術」のトップランナー、西巻陵特別研究員にお話を伺いました。
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- グループ企業探訪
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- 多様な決済・送金サービスをワンストップで提供するFinTech企業
- FinTech業界はデジタル通貨やブロックチェーンの普及等、急速な技術革新と規制環境の変化により、金融サービスのあり方を根本から変革し続けています。特に日本市場においてもキャッシュレス決済やデジタルバンキング、資産管理アプリ、デジタル給与などのサービスが急成長し、従来の金融機関との協業や競合が活発化しています。そういった市場環境の中、決済ゲートウェイサービスにより、法人・個人に各種決済・送金サービスとその周辺業務をワンストップで提供することで成長し続けてきたNTTスマートトレードの福田直亮社長に提供するサービスの特長と今後の展開について伺いました。
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- from NTTドコモソリューションズ
- 画像認識AI「Deeptector」による産業DX推進と市場拡大に向けた取り組み
- 画像認識AI(人工知能)「Deeptector(ディープテクター)」は、2017年の販売開始以来、産業分野における外観検査や設備点検の高度化に貢献してきました。NTTドコモソリューションズでは、近年、AIの高度化と社会的ニーズの高まりを背景に、さらなる市場拡大に向けて技術による差異化やソリューション化を推進しています。本稿では、画像認識市場の動向、Deeptectorの技術・活用事例、そして今後の展開について解説します。
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- from NTT西日本
- NTTの研究開発技術を融合しAIフェイク解決に挑む、VOICENCE(ヴォイセンス)カンパニー始動
- 生成AI(人工知能)による音声合成の普及とともに、声の無断利用やフェイク音声が社会的課題となっています。日本では法制度上、声そのものを直接保護する明文規定がなく、このギャップが新たなリスクを生む中、NTT西日本は音声AI事業「VOICENCE(ヴォイセンス)」を立ち上げました。本稿では、NTT人間情報研究所の音声処理技術とNTT西日本が独自開発した真正性証明「トラスト技術」を組み合わせた新市場創造への挑戦とその社会的意義について解説します。
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