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- JANUARY 2025号
from NTTファシリティーズ - カーボンニュートラルに貢献する「次世代型データセンタ」プロジェクト
- 生成AI(人工知能)の登場によりデータセンタの構築需要が急拡大する中で、サーバの高発熱化に伴いデータセンタの消費電力量が著しく増加し続ける一方、データセンタのカーボンニュートラル化は世の中の重要命題となっており、この相反する目標をいかに同時実現できるかが喫緊の課題となっています。NTTファシリティーズではこの課題解決に向けて、全面的に液冷方式サーバを採用した次世代型データセンタ構想プロジェクトを開始しました。
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- JANUARY 2025号
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- JANUARY 2025号
from IOWN Global Forum - IOWN Global Forum 第7回メンバミーティングと活動の報告
- 2024年10月8〜11日に、IOWN Global Forum(IOWN GF)は、台湾・台北にて、第7回メンバミーティングを開催しました。世界各国の約90組織から約370名が現地参加し、ユースケース、PoC(Proof of Concept)、技術ロードマップなどに関する活発な議論がなされました。また、10月9日には、2回目となるIOWN GF公開イベント「FUTURES」も併催され、メンバ企業・団体による12件のIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)技術展示が実施されました。合計の現地参加者は約500名にのぼり、大変な盛会となりました。本報告ではメンバミーティングの模様と最近のIOWN GFの活動について詳しくお伝えします。
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- JANUARY 2025号
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- DECEMBER 2024号
from NTT東日本 - NTT東日本グループによる東南アジア諸国での新規事業開発──成長が著しいベトナムにおけるテックスタートアップ企業との協業
- 現在、NTT東日本グループでは日本国内の地域創生にさまざまなかたちで貢献することをめざして、日本×東南アジアにおけるシナジー形成および新規ビジネスの開拓に取り組んでいます。ここでは、NTTイーアジア(NTT東日本100%出資の子会社)によるベトナムのスタートアップ企業・AWING社への経営参画を通じた、既存の無料Wi-Fiネットワークを活用したデジタル広告配信プラットフォーム事業の海外展開の取り組みについて紹介します。
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- DECEMBER 2024号
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- DECEMBER 2024号
from NTT西日本 - 生成AIが導く新しい学びのかたち、教育支援システム「DAIB」の開発
- 生成AI(人工知能)技術の教育現場への導入が期待される中、NTT西日本は同志社大学と共同で、教育支援システム「DAIB(Doshisha AI Buddy)」を開発しました。DAIBは、生成AIがチャット形式で学生の質問に個別に対応するシステムです。実証実験の結果、学習意欲向上に効果がみられました。今後も、アンケートやヒアリングをとおして、効果的な活用方法を検討します。また、学習成果の分析を通して多角的に学習効果を分析し、さらなる機能改善を進めていきます。
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- DECEMBER 2024号
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- NOVEMBER 2024号
from NTTコムウェア - NTTコムウェアのエバンジェリストの目に映る最新AI動向と技術開発──生成AIの里 番外地
- NTTコムウェアのエンタープライズソリューション事業本部 データマネジメントソリューション部 第二ソリューションコンサル部門は、巨大なNTTグループの中で、おそらくもっともコンパクトな担当の1つと思われます。現在、生成AI(人工知能)の分野を中心に最大のコストパフォーマンスを発揮できることを目標にしています。私たちの取り組みの一部としてNTTコムウェアの公式ホームページにて、「生成AIの里」を連載中であり、今回はその番外編の紹介となります。
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- NOVEMBER 2024号
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- SEPTEMBER 2024号
from NTTフィールドテクノ - NTT西日本におけるネットワーク視える化ツールの活用状況(能登半島地震における活用実績)
- NTT 西日本グループの通信サービスを「24時間365日」監視しているNTT フィールドテクノネットワークサービスオペレーションセンタ(NSOC)では、通信障害時の対応を迅速化しサービス品質を高めることを目的に、設備の状態やサービスの提供状況の「視える化」の実現に向けた取り組みを進めています。ここでは、NSOCで導入しているネットワーク視える化ツールを紹介し、2024年1月に発生した能登半島地震時における視える化ツールの活用実績、今後の取り組みについて示します。
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- SEPTEMBER 2024号
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- SEPTEMBER 2024号
from NTTコミュニケーションズ - すべての人が自らの力で制御機器・危機を管理できる世界へ!OT/ICSセキュリティリスク可視化サービス OsecT
- 近年、企業規模を問わず工場などのOT(Operational Technology)/ICS(Industrial Control System)システムが攻撃される事例が増えており、セキュリティ対策が急務な状況です。その中でNTTコミュニケーションズでは、OT/ICSセキュリティリスク可視化サービス「OsecT」を提供しています。本稿では、本サービスでの私たちのアプローチやユーザニーズに寄り添った機能・サービス展開、そして今後の展望を紹介します。
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- SEPTEMBER 2024号
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- AUGUST 2024号
from NTTコムウェア - NTTコムウェアが推進するCPS powered by IOWNの取り組み
- NTTコムウェアIOWN推進部では、CPS(Cyber-Physical System)についてデジタルツインやAPN(All-Photonics Network)等IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)の技術要素とロボットを組み合わせ、市場ニーズにこたえる新たなソリューション創出に取り組んでいます。NTTコムウェアのプロダクトを活用して実証を進めるCPSに加えAPN等のネットワークも含めたインテグレーションを行うことで、ソリューションとして相乗効果や新たな価値を生み出しながら、データセンタやスマートシティ等の分野における新技術の実用化を進めています。
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- AUGUST 2024号
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- JULY 2024号
from IOWN Global Forum - IOWN Global Forum 第4回年次会合と活動状況の報告
- 2024年4月23〜26日に、IOWN Global Forum(IOWN GF)は、カナダ・バンクーバーにて、第4回年次メンバー会合を開催しました。世界各国から約350名のメンバーが参加し、年間活動実績や計画、ユースケースや技術検討の活発な議論がなされました。4月25日には、IOWN GF主催の初めての一般公開イベントであるFUTURESも開催し、IOWN技術の重要性や展開について講演がありました。ここでは本会合の模様と合わせて最近の活動状況について報告します。
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- JULY 2024号
NTTグループの取り組み
NTTグループ企業が取り組む最新の技術開発動向をお届けします。