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- MARCH 2024 号
from NTTファシリティーズ - 建物安全度判定サポートサービス「揺れモニ®」の展開
- 東日本大震災をきっかけとして、地震後に建物安全度を評価する構造ヘルスモニタリングが注目を集めるようになりました。NTTファシリティーズでは、独自に構築した地震観測ネットワークから収集・蓄積した強震データ(強い地震動の観測データ)とそれらを活かした知見を基に構造ヘルスモニタリングシステムを開発、建物安全度判定サポートサービス「揺れモニ<sup>®</sup>」として提供しています。ここでは、「揺れモニ<sup>®</sup>」の概要と近年のトピックについて紹介するとともに、今後の展開について報告します。
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- MARCH 2024 号
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- FEBRARY 2024号
from NTTコミュニケーションズ - デザインスタジオKOELがグッドデザイン賞を受賞した「セミパブリックの課題を解決するデザイン」
- NTTコミュニケーションズのデザインスタジオ「KOEL」が2023年度のグッドデザイン賞を受賞しました。評価されたのは「大企業にてセミパブリック領域における課題解決を行う組織」としてのKOELの活動内容でした。ここでは、プロダクトやサービスではなく企業内の一組織が受賞に至った背景、心疾患患者の運動習慣獲得支援サービス「みえるリハビリ」デザイン事例からKOELが手掛けたデザイン手法とキーワードである「セミパブリック」を解き明かします。
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- FEBRARY 2024号
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- JANUARY 2024号
from NTT東日本 - 地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業への転換に向けたNTT東日本の新たな挑戦“地域循環型ミライ研究所”
- NTT東日本グループは「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」への転換をめざしています。地域の課題に向き合ってきたNTT東日本がさらに地域活性化を加速させるため、2023年2月に新組織「地域循環型ミライ研究所」(ミライ研)を設置しました。ミライ研では、日本各地にあるさまざまな資産や資源、地域の魅力を活かして、ヒト・モノ・カネ・データが循環して新たな地域価値を創り出す地域循環型社会の構築に取り組んでいます。
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- JANUARY 2024号
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- DECEMBER 2023号
from NTTフィールドテクノ - 社会インフラ設備の管理省力化に向けたNTTフィールドテクノの取り組みについて
- NTTフィールドテクノ(フィールドテクノ)とジャパン・インフラ・ウェイマーク(JIW)では、NTT西日本の通信設備に関する維持メンテナンス業務を営む過程で得たノウハウを活用した「点検代行」や、プラットフォームサービス等を活用した「社会インフラ設備の維持管理・修繕DX」により社会基盤を支え、社会インフラの課題解決・スマートシティの実現に向けて取り組みを加速させています。このたび、2023年8月よりこの両社にて、社会インフラ設備の画像データを用いてAI(人工知能)による台帳整備・劣化診断を行うクラウドサービス「Audin AI」の提供を開始しました。ここでは、両社のこれらの取り組みとそのねらいなどについてお伝えします。
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- DECEMBER 2023号
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- NOVEMBER 2023 号
from NTTドコモ - 企業横断の統計的なデータ活用による社会課題解決を実現する秘匿クロス統計技術
- さまざまな社会課題の解決には、各企業の保有するデータを企業横断で活用し、社会で発生する事象を俯瞰的にとらえることが有効です。一方、国内外でデータ提供者のプライバシ保護に関する新たなルールづくりも進んでおり、個人のプライバシを保護しつつ、データ活用を行うことが重要になっています。こうした背景を踏まえて、NTTドコモではプライバシ情報を保護したうえで、企業横断で統計情報を作成する秘匿クロス統計技術の研究開発を進めています。秘匿クロス統計技術により、企業を横断したデータの統計的活用を通じて、従来得られなかった新たな視点で事象をとらえ、効果的な課題解決につながることが期待されます。
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- NOVEMBER 2023 号
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- OCTOBER 2023号
from NTTデータ - 新たなクラウドマーケット「エンド・ツー・エンド」で価値を提供するNTTデータグループのクラウドアセット
- クラウド市場に新しく追加された「エンド・ツー・エンド」マーケットでは、フルライフサイクルでの対応が求められています。フルライフサイクルにおいてワンストップで価値提供するために注力するのがアセット化の取り組みです。NTT DATAでは、グローバルでの成功体験に基づくベストプラクティスをアセットとして拡充、展開をしています。ここでは、日々進化するNTT DATAのクラウドアセットの全体像を紹介します。
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- OCTOBER 2023号
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- SEPTEMBER 2023号
from NTTアノードエナジー - NTTが創る日本の水素サプライチェーンへの挑戦
- NTTが水素事業に参入するにあたって強みとなると着目したのがNTTのアセット(通信管路・とう道等設備・人材)であり、このアセットを活用した水素パイプライン網を整備することで、新たなエネルギー流通基盤を確立します。ここでは、NTTアノードエナジーの水素事業への取り組みについて紹介します。
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- SEPTEMBER 2023号
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- AUGUST 2023号
from NTTドコモ - スマートフォンログによる要介護リスク低減をめざしたフレイル推定AI
- フレイルとは、加齢とともに心身の働きが弱くなった要介護の前段階を示します。介護費抑制などの観点から、早期発見・早期介入のニーズが高まっていますが、対面診断や質問票を用いた既存手法では住民への幅広い調査が困難でした。NTTドコモは、日常生活をとおして誰もが健康を維持・増進できる世界の実現に向けて、自動的に取得できるスマートフォンログを用いたフレイル推定AI(人工知能)を開発しました。本技術により、少ない負荷でフレイルリスクを把握でき、また個人ごとに改善すべき生活習慣を特定し、行動変容につなげることが可能となります。
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- AUGUST 2023号
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- JULY 2023号
from NTT東日本 - ローコード×オフショア活用による“強みの掛け算”により、安価でスピーディなソフトウェア開発をめざす
- NTT東日本は、業務システム開発やデータ分析の内製力強化に向け、関連会社であるベトナムのOCG Technology JSC(OCG)の体制確立に取り組んできました。OCGは、ローコード開発プラットフォームのOutSystemsを用いたソフトウェア開発を強みとし、安価でスピーディな開発を行っています。日本語能力も兼ね備えており、国内外問わず、お客さまの課題に柔軟に対応できる企業です。ここでは、NTT東日本・NTTイーアジアとOCGのこれまでの取り組みについて紹介します。
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- JULY 2023号
NTTグループの取り組み
NTTグループ企業が取り組む最新の技術開発動向をお届けします。